■興禅寺について

興禅寺は昭和10年、雄峰玉城大和尚によって設立された、曹洞宗（禅宗）のフレッシュなお寺です。

現住職で三代目です。

現在の伽藍は平成元年に建立されました。



興禅寺では檀信徒の皆さまのご先祖様、亡くなられたご家族のご供養、水子供養、動物供養のほか、ご祈祷（祈願法要）を禅宗・曹洞宗の法要式に則りおこなっています。



住職は曹洞宗参禅道場主管として、坐禅会や坐禅指導を各地でおこない、曹洞宗布教師として九州各地のお寺や、老人介護施設などで仏さまの教えを説き、孤独に涙する方々、不安におののく方々に安心を与えるべく、布教活動をしています。



また、国指定重要無形民俗文化財の戸畑祇園大山笠などに参加し、地域との触れ合いを大切にしています。



そして、「人としてこの世に生まれ来るものは、国境、出身地、性別、職業、病気、年齢など、全ての事を問わず、皆平等です。その平等の中で、人生を意義あるものとして生きる権利があります。これは、いつの時代においても、変えてはならないこと」だと考えます。



お坊さんと話をしてみたいと思ったら、どうぞお気軽に、お電話やメールでご連絡下さい。

お寺は「敷居が高い」と思われている方もいるかも知れませんが、興禅寺の敷居は高くありませんよ。

ご葬儀、ご供養、納骨堂、永代供養のことなど、また、様々な不安や悩みについて、共に話し、考えてまいりましょう。



北九州市内、ご供養にお伺いできます。お気軽にご相談ください。

 

2016/04/13