弘治元年(1555年)に廣澤寺(松本市)二世天宙梵清大和尚の高弟梵室健紹大和尚がご開山で、鹿沼市草久(西大芦松手)に開創される。享保十年(1726年)当地に移転する。
御霊廟に東照大権現尊儀他四位牌が祀られている。御霊廟の引戸(板絵4枚)には體呉堂南雪作の武者絵が描かれている。
山門までの百段の石段には「いわひば(岩松)」が生育しており、愛好家が観賞に訪れます。
鹿沼市(平成27年度)は合併10周年記念事業の一つとして、市内外に自慢できる風景、歴史、物産・食、イベント、芸術など115項目の  >続きを読む