永正5年(室町時代、西暦1508年)宗像元祖正三位中納言清氏親王より79代氏貞公の請によりその家臣占部氏の開創となり、玉巌さん金大和尚を開山としてその後禅曹洞宗の法統を伝承して現在に至っております。

古文書の記録によれば、「村山田村の鳴渕と称する池に毒龍住みて諸人に障害をなすこと数年なりしを、建興院開山の済度により成仏してこの池を立ち去る時、龍は女身を現して夜中に来り申しけるは、鳴渕の水を建興院の山に移し奉りもって御法礼をなすと。それより不思議にも冷水湧き出す。もって開山大和尚これを不老水  >続きを読む