功山寺は、元応2年(1320)に虚庵玄寂禅師によって開かれ、最初は金山長福寺(臨済宗)と号した。開基は長門探題北条時仲である。

 足利尊氏や、長門守護厚東氏、大内氏などの武門の厚い信仰と庇護を受ける。
​ 弘治元年(1557)毛利元就に敗れた大内義長が当寺の仏殿で自刃、その後、寺も戦乱で荒廃した。
​ 慶長7年(1602)に初代長府藩主毛利秀元が寺を修復し、父、元清の霊をまつり、笑山寺(曹洞宗)と改称し、毛利家の香華寺となった。                   

 慶安3年  >続きを読む