真如寺は、室町時代中期の足利8代将軍義政公の時代、寛正5年8月8日(1464年)創建された上総に於ける曹洞宗の古刹である。
開基は、甲斐の国(山梨県)武田一族から上総の地に侵攻した武田信長の孫、武田三河守信興(真如寺殿照堂道鑑大居士)である。
開山は、密山正厳禅師で、関3刹として有名な埼玉県入間郡越生町の龍穏寺2世月江正文禅師の高弟で、住山26年間、寺の創建と興隆に尽くされた。
真如寺は、曹洞宗の修行道場として重きをなし、北条氏、続いて徳川氏の庇護を受け、徳川幕府より禄30石を賜り、末寺4  >続きを読む