昭和60年8月、創立者柿崎哲雄の一大発願により、宮崎奕保禅師(当時中央寺八世、のちに大本山永平寺七十八世猊下)の御慈慮と有縁の篤信者の協力のもと開教に着手しました。
曹洞禅の宣揚に努めると共に、檀信教化に邁進し、地域社会の心の拠所としての寺院活動を展開しています。