當山は西暦１６１２年、江戸時代初期に開創された曹洞宗の寺院です。

ご開山は、養山芳育（ようざんほういく）大和尚で、三原市本町の宗光寺二世様です。

開基家は竹内家（竹内清右衛門）とされ、高雲院機外要全居士・清光院賢室良性大姉はじめ、ご先祖代々に日々感謝申し上げております。

ご開山　養山芳育大和尚（宗光寺二世）

中　興　安叟門育首座

再中興　観應門察和尚

二　世　孤月撨峰大和尚

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二十一世　道圓徳本大和尚（檀上姓になる）　

二十三世重中興　大信尚道大和尚



現住二十四世　正雲一祥に至る。

本堂正面、本尊様には地蔵願王菩薩（じぞうがんのうぼさつ）様をお祀りしています。

その他、本堂内には十六羅漢を、観音堂には、観世音菩薩様をお祀りしております。