観音様とお地蔵様のお寺です
  • 梅花講

延命山 願王寺

〒529-1514 滋賀県東近江市蒲生大森町136

活動・行事

写経・写仏写経・写仏

■編集用

見出しを作るために新しい記事を作っています。

■ゆったりした気持ちで、静かな時間を過ごしましょう

今年の一月から「写経会」を始めました。写経用の机や椅子を檀家様から寄付をいただき、「写経会は何時からするの?」と言う声にも押されて始めることにしました。まだ参加者の数は多くありませんが、参加いただいた方からは、「その時間は、心の中にある様々なことを全部忘れて集中できる」と、喜んでもらっています。

文字の上手・下手、時間の早い・遅い、周りの人への過剰な気遣いなど、全く気にすることはありません。準備はお寺の方でさせてもらっているので、何も持たずに来ていただいても始めることができます。(自分で準備できるものはお願いできるとありがたいですが) 参加費は、初回に千円納めていただき、後は、お賽銭を入れていただくようにしています。毎月1日が実施日になっています。一人でも、誰かを誘っていただいても構いません。ぜひ一度、仏様の前で静かな時間を過ごしてください。 現在は、筆を使っての毛筆の写経をしていますが、写仏お鉛筆写経も可能です。

ご詠歌ご詠歌

■梅花流御詠歌

 50年以上も前から、願王寺では『梅花流御詠歌』を布教の大事な一つとしてお唱えを続けてきました。一時はほぼ全戸のご婦人が参加され、お参りとともに憩いの場として位置づいていました。しかし時代の流れとともに、少しづつ参加される方が少なくなってきましたが、ずっと支えてきていただいた方の働き掛けもあって、近頃では次の世代にも引き継がれ、二つのグループで、毎月の例会が行われています。

 また、以前は自宅とお寺で行われていた葬儀には、西国三十三か所の御詠歌ととともに、必ず梅花流の御詠歌 『追善御和讃』『追弔御和讃』をお唱えして、亡くなった方のお見送りをしていました。近頃は、葬儀場での葬儀も増えてきましたが、梅花講の方もそこに参加していただいて、お唱え頂いています。

法話会法話会

■5月観音講

お通夜や法事などの時には、短くてもいいので分かりやすいお話をするようにしています。

また、毎月の観音講や、時期時期のお寺の行事の時にも法話をするようにしています。



5月の観音講の時の様子です。

(写真は、西国三十三か所の御詠歌をお唱えしているところです)

★ 前の記事で4月と5月を間違えました。申し訳ありません。

■5月観音講②


その他その他

■娘の手紙から うれしかったこと

先日、一通の手紙が届きました。ネットで関わりのあった方が、娘の試験のことを心配していただき、

連絡を下さったそうです。そのてがその手紙の中に、「お寺を建てておられることや、寺報で近況を

見せてもらっています」と書いてもらっていました。

お寺としての独自の立派なホームページを立ち上げて、葬儀や法事の宣伝もしてはいません。

曹洞宗が作っているホームページを使わせてもらっているだけです。

「誰がどこまで見ていてくれるだろう」と、あまり反応を期待せずにきたのですが、

この手紙のように見ていただいている方がおられることを知ると、「頑張って知らせていこう」

と改めて思わされました。ありがとうございます。

■願王寺報 5月号

5月号の寺報になります

■願王寺報 4月号

願王寺では、檀家の皆様へ毎月一回寺報を発行しています。時候の挨拶・仏様の教えやお経の解説・月行事が中心記事となります。29年からは、外部の信徒様や仏様を通じてのお付き合いのある方にもお送りすることにしました。近くの方には手渡しで、遠い所の方には郵送でお届けしています。「私も読んでみよう」と言っていただける方にはお届けしたいと思います。(遠くの方は、郵送料年間千円を御願いします)

■願王寺報3月号


■願王寺報2月号


■願王寺報1月号

 

■記事を見やすくするために

編集画面がすっきりと見えるように、禅ナビの方と話をしながら編集しています。

■令和元年12月寺報

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■令和元年6月号

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