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 萬吉山 浄元寺

〒420-0064 静岡県静岡市葵区本通9-22-2

沿革・年間行事

歴史や由緒

​山号 萬吉山



建立 慶長九年(1604年)



御本尊 十一面観世音菩薩





当山 二世 日堂雲作(にちどううんさく)和尚、



本師 国洲天越(こくしゅうてんえつ)大和尚を請して開山しました。

当時、家康公は駿府在城の頃はしばしば出猟にて
藤枝市の盤脚院にて休息をし、天越和尚の禅話を聞き、また、囲碁を楽しむうちに深く帰依しました。

時折、駿府城にも招待し交遊する中、老僧の往復に悩むのを見て、地所を本通九丁目、その年新設制定された東海道五十三次の1里塚の地に現今の境内を賜り、



一字を建立して和尚の隠居所となした。



「一里山 浄元寺」と号し、後に



「萬吉山」と山号を改称しました。

昭和二十年の戦災までは、本堂、開山堂、庫裡、総門、半僧坊、豊川稲荷鎮守堂等の境内堂塔あり。



榊原健吉・・・明治初年、徳川慶喜公の静岡での謹慎居住の護衛として当地に男谷門下の幕末最後の剣豪として知られ、当寺に三年半余り寄寓した。愛用の「袖がらみ」を残すも戦火により焼失。


年間行事

■二月三日 厄除地蔵尊大祭 引き続き 大般若祈祷

旧暦の一年を24の節に分けると

2月3日が年の最後にあたります。



これを節の分け目で『節分』と言い

そして、2月4日は立春で新しい年の始まりです。



浄元寺は節目の2月3日に大般若のご祈祷があります。



その中でお読みする大般若経は全部で600巻もある長いお経です。

大勢のお坊さんがこの600巻のお経を手分けして、

いっせいに勢いよくパラパラと繰って全部をお読みしたことにします。

これを転読(てんどく)といいます。



ここが大般若の1番の見どころです!!!



この転読の際に出る風に当たると、

一年の無病息災になると言われます。



当日は10時半より始まり参列は自由です。

どうぞお気をつけてお越しください



※10時半より始まります

※予めのお申込みにより、

『特別大祈祷』大白ダルマ 裏にお願いごとを書きます。

『特別祈祷』お餅、お札、御守り

※昨年のお守り、木札、ダルマなど他のお寺や神社を問わず浄元寺では納めることができます。

大般若の一番の見所「転読」(てんどく)

■7月5日 大施食会 終わって 法話と催し物

市内各地では7月、8月と施食会(せじきえ)があります



 



施食会は「食を施す法要」です

 



みなさんのご先祖様

祀り手のないほとけ様



無縁のほとけ様



すべての精霊 つまり、



すべての世界のイノチに対して心を寄せる法要です



 



普段の本堂正面の祭壇とは別に



特別に棚が設けられこの棚の上に



お燈明を灯し、お華を飾り



お菓子や果物、海の幸山の幸



旬の新鮮な野菜、



ご飯やお水「水の子」といわれる



洗ったお米とナスやキュウリをさいの目に刻んで混ぜたもをお供えします



 



飾り方や法要の時期は地方やお寺によって様々ですが



たくさんのお供え物をして



供養の手をさしのべる法要です



 



そして大勢のお坊さんによる読経により



精霊は救いの世界に導かれ



参列した方もあわせてご利益を得るという



最上の供養が施食といわれています





※10時より始まります

※当日の塔婆供養の申し込みができます



 


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